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なんちゃって陰陽師の、徒然なるままに。。。

「陰陽」とは宇宙の根本原理であり、人のカラダにも当てはまるもの也。ココロとカラダの不調は「陰陽」バランスの崩れから来る事が多いもの。漢方的に、食事など普段の生活の中でできる養生等つらつらと書き連ねます。是非、お付き合い下さりマセ。

万愚節

明日は「エイプリルフール」。
漢詩的に言うと「万愚節」なんですって。

・・・「嘘をついてもいい日」、、、って。。。。。
私も、全く「嘘」をつかずに生きてるかというと、そうではないけれど、
誰かを傷つける「嘘」は、ついてないつもり。

・・・・・。

私が、初めて漢方のお世話になったのは、20代の頃。
生理が半年止まって様々な症状が出るので、漢方クリニックに通ってたんですけど、
処方された漢方薬では改善せず、逆にどんどん悪化。
特に、精神状態が。

・・・当時、
次から次に嘘をつく、信用できない人と暮らしてたんですよね。
家から金目のモノがどんどん消え、
私のカードを持ち出しては、キャッシング。
夜中にゴソゴソ家探しする気配に、眠れない毎日。
分かった範囲で肩代わりしても、次から次に湧いて出るサラ金からの催促 
肉体的にも、だけど、精神的に疲れ果ててた。

ある日、思わずソレを吐露したら、
「なんでもっと早くソレを言わなかったんだ!?
 そういう精神状態が、漢方では一番重要なんだよ!!!」と、先生に怒られた。

・・・だって、漢方なんて初めてで、
そんな「七情」「内因」なんて知らなかったもん 

中医学では、
感情のエネルギー、
「怒」「喜」「思」「悲」「憂」「恐」「驚」の「七情」は
人として、あって当然なんですけど、
「五臓」と密接に関わっていて
強過ぎたり、長く続くコトによって
「陰陽」「臓腑」「気血水」の失調を引き起こす「邪気」
様々な病気の原因になる「内因」になる
と考えます 

眠ることもできない、気を張った状態のままで、
どんなに漢方薬を飲んでも良くなる筈がない。
そもそも、
今考えると、
ただの「脾虚」からくる「気虚」と「血虚」、「水滞」だと思われていて、
全然「疎肝」に働きかけてなかったしね 

最終的に、
家庭裁判所の仲裁で協議離婚したんですけど、
ドコにいくら借金してるのか問い詰めても、のらりくらりで答えず、
「貴女、もうこの人はどうしようもないから、離婚しなさい」って、
裁判所の人達もあきれていた。
・・・別れるんなら、200万近くも肩代わりしてやる必要なかったよ。

そして、
あの時、先生に言われたコトバを、最近よく思い出す。

「あのね、信じられないことに、日常的に『嘘』をつく人っているんだよ。
 医者や先生、どんなに社会的地位がある人でも、関係ない。
 たぶん、本人には『嘘』をついてるって自覚もない
 それは、一種の病気なんだよ」
と。

・・・・・つづくのであった。


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